【木製立体パズル】ROKRコースター水車

インドア

ROKRコースター

ROKRという海外のブランド、メーカーの木製パズルです。Amazonでは『ROKR コースター 水車 コグ 立体パズル』と記載されてますが、パッケージでは『MARBLE PARKOUR』となっています。 そのまま”マーブルパルクール”と呼ぶのしょうか。海外のブランドということもあり、パッケージは全面英語表記でした。

なおきち
なおきち

つくるんですシリーズでは日本語の説明書になっているようなのでそちらの方が見やすいとは思います。

立体は以前にもメタルパズルを組み上げたことがあるのですが、木製のものは初めてです。お値段がそれなりにしましたが、Amazonのタイムセールで少しだけ安く買えました。

Robotimeではタイムセール結構やっているようです。

外箱の大きさは意外とそこまで大きくなかったです。おおよそ目視で縦横が20cm × 30cmほどでしょうか。まぁこんなものかなという印象。 組み上げたらどれくらいの大きさになるのでしょうか。楽しみです。

マーブルパルクールとは

レーザーカット済みの木製パネルです。。レーザーカットされているので、ペンチなどの工具も不要で、パネルからパーツを簡単に取り外し組むことができます。鉄球を乗せ、取手のハンドルを手回しすると転がっていき、永遠と周回する様子が楽しめる3Dパズルです。

今回私が購入したのは、水車のような大きな歯車が特徴です。

プラモデルとの違い

最大の特徴は見ての通り材質です。プラモデルはプラスチックですが。こちらは先も述べたように木製となっており質感は高級感あるおしゃれな作りとなっています。

また市販の木製パズルは観光名所のキットが多い印象です。プラモデルはガンプラのイメージが強いですね。個人的にですが。

なおきち
なおきち

木製パズルはインテリアとしても良さそうですね。

私自身も以前からプラモデルを作ったりジグソーパズルを組み上げておりました。インドアの趣味となっておりまし。

組み立てレベル

パッケージの裏面にレベルの記載がありました。こちらのマーブルパルクールのレベルは5段階中の4ということです。初めてでもできるのか、製作してみて検証します。製作時間がどれくらいかかるか少し気になるところですね。

時間というと、社会人になってからは仕事以外にも色々する事が増えたりして、なかなか制作する機会は少なくなりました。

”時間は自分で作るもの”とはよく言ったものですが、睡眠時間を削ってしていると直ぐに体調不良になりがちです。

今回の木製パズルはほどほどにして時間を作らないとですね。まぁ歳を取るにつれて、好きなことが増えたり、交友関係、興味のあるものが広がったのもありますが。

ラインナップと各パーツ

パッケージの裏面に商品のラインナップとパーツリストの記載がありました。ラインナップは写真見るだけでは一緒に見えますね。

パーツについては主に下記のものが同梱されています。

  • 鉄球
  • シャフト
  • 紙やすり
  • 木製パネル
  • ワックス
  • ナット

中身を取り出すと、木製パネルはレーザーカットされており、工具など利用せず、指で押すと取り外し可能になっています。ただ、部分によっては取り出しづらいと思いますので、破損しないように多少気を使った方が良さそうです。

(※サンドペーパーは小さいものが1枚付属していました。

また、木製なので、木目調が自然に感じれるので、塗装などしなくても味はあると思いますが、好きな人は塗装を楽しんでもいいのではないでしょうか。

取り扱い説明書も英語表記です。ただ組み立ての説明自体は、番号と図があるので、英語がわからない人でもできるのではないでしょうか。

日本語版の商品も

色々調べていると、日本語表翻訳で販売しているメーカーもあるようです。

「つくるんです」と言うストアさんのようですね。興味のある方はチェックしてみてくださいね。

直接つくるんですさんのサイトでは間違うことは無いと思いますが、その他ECサイトでは商品名の明記が微妙に違ったりすることもあるので、購入の際は、日本語なのか、英語なのか念の為確認しましょう。

購入のきっかけ

私自身は基本的にジグソーパズルなどはフレームも一緒に買うことあるので、ネットショッピングで探すことが多く、キャラクターものから、風景ものまで色々探しています。そして色々探してみて、久しぶりに何か買おうかと見ていると、今回のこの立体パズルを見かけました。

立体パズルはメタリックナノパズルには手を出したことはありますが、木製のものは手を出した事がなく、一度買ってみようと思い、たまたまパッケージで気に入ったのがこちらの木製の立体パズルでした。

なおきち
なおきち

またこちらの「マーブルパルクール」は少しずつ制作日記を更新できればと考えています。

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