キャンプ場でご飯食べるとき、何を作るか迷うことはないでしょうか。あらかじめ作るものを決めておく人と、キャンプ場で何を作るかその場で考える人。人それぞれかと思いますが、ソロキャンプとかだとお手軽なものが重宝されますよね。なかなかキャンプの予定も立てれてないのでレトルトハンバーグで簡単にロコモコ丼を作ってみました。
器具・材料
- メスティン1.5合用
- ポケットストーブ
- 固形燃料
- 米1合
- レトルトハンバーグ
- たまご1個
- レタス
メスティンは1合用ではなく、1.5合用の方が良いと思います。1合用だとのせるハンバーグがはみ出ると思いますw 小さめのハンバーグだと良いかもしれませんが。
レタスは屋外でする場合は手軽に買えるカット済みでも良いと思いますが、家でする場合はどちらでも良いと思います。
調理方法
調理ってほどでもないのですが、簡単に説明しておきます。
ポケットストーブと固形燃料を使用して、いわゆる自動炊飯をします。ポケットストーブはこだわりなければなんでも良いです。最近はホームセンター、100円ショップ、ワークマンなど色々なところで見かけます。
ちなみに私はキャンプギアでは有名なエスビット製のポケットストーブを使用しています。
お家でポケットストーブ、特に固形燃料を使用する際は十分に換気してください。
一応、固形燃料は屋内で使用することは推奨されておりません。。
固形燃料の下にアルミホイルを敷いておくと後片付けの処理が便利です。そのまま使用するとポケットストーブに溶けた蝋がこべりついて清掃がめんどくさいので私はいつもアルミホイルを使用しています。
アルミホイルは風防代わりにもなります。(家の中でも安全のためにあえてこのようにしています。)
お米を研いだら水をリベットの半分くらいになるまで入れます。硬め、柔らかめが好みの方は、適宜水の量を調整してみてください。
ちなみにお米は私も愛用しておりますが、1合分の真空パックで無洗米の下記がおすすめです。
固形燃料を着火して燃焼させます。メスティンは基本自動炊飯できますので、放置で問題ないと思いますが吹きこぼれがありますので、私は蓋の上に重しをのせています。
固形燃料の容量によって燃焼時間は変わりますが、おおよそ15分程度で燃焼終了します。
炊飯完了時間に合わせて、レトルトのハンバーグをボイルで温めておきます。同時並行で目玉焼きも作っておきます。
固形燃料の燃焼が終了したら炊飯完了の合図です。その後数分蒸らします。
蒸らし終了後、レタスとハンバーグを乗せて、その上に目玉焼きを乗せて完成です!笑
感想
味付けはレトルトなので間違いないものに仕上がります。
メスティンで炊飯するだけでアウトドア気分を味わえる気がする上に、炊飯器を使用しなくてもメスティンだけで完結するのでおすすめです。
レトルトで手軽にロコモコ丼ができるのでおすすめです。私が今回選んだハンバーグはチーズインハンバーグです。好みのものでより良い組み合わせを考えるのもいいかもしれませんね。照り焼きとか。
お家で手軽にできるものがあれば、また紹介できればと思います。