紅葉を見に嵐山に行ってきました。嵐山に行くのは久しぶりだったのですが、少し散策したところでオルゴール博物館がありましたので入ってみることにしました。
京都嵐山オルゴール館
メインの博物館は館内2階にあります。
1階にも少し展示はされていますが、お土産(オルゴール屋)がメインとなっています。
私はあまりこういったところに行くことはないのですが、見たこともないオルゴールや珍しいオルゴールの数々が展示されており、時間を忘れて楽しむことができます。
どういう仕組みでうごているのだろうとか考えながら見るのもよし、動かずに展示されているのもあり、中にはこれ本当にオルゴールなの?と思うようなものもあり、とにかく凄い数の種類のオルゴールが展示されています。
世界最古のオルゴールと聞くだけでワクワクしますし、個人的にはそれを見れただけで自慢できるような気分になります。
料金・所在地・営業時間
京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1-38
TEL.075-865-1020
渡月橋からは徒歩10分かからない程度、最寄駅は嵯峨嵐山駅やトロッコ嵐山などになります。駅からもそこまで遠くはなく7、8分程度かと思います。
区分 | 料金 |
大人 | 1000円 |
大学生 | 700円 |
中学生 | 600円 |
小学生 | 300円 |
その他、障害者割引やシニア割引、カップル割引など各種割引も対象の場合適用されるようです。詳しくは公式HPをご確認いただければと思います。
営業時間は10時00分〜17時00分
2階にある博物館の最終受付は16時15分のようですので、行くかたはご注意ください。
※休肝日は水曜日が多そうですが、詳しくは公式サイトで事前にご確認ください。
お土産に買ったオルゴール
1階のお土産屋さんでは大きさも色々なオルゴールが販売されていました。
私はたまたま目に入った米津玄師さんのLemonのオルゴールを購入しました。他にも私の好きな楽曲で倉木麻衣さんの渡月橋もあったのですが、今回は1個だけにしました。
値段も様々ですが、1500円前後〜5000円くらいまでのものが並んでいます。もっと高いのもあったとは思いますが、私が購入したのは3000円台だったかと思います。
オルゴールって本当に繊細な機械って感じがするんですが、全て手作りなのしょうか。。
私はこのオルゴールの独特な音調がすごく好きですね。お土産にオルゴールをもらったことも何度かありますが、何年かすると経年劣化でネジが緩むのかうまく回らないことがあります。
感想
今回は紅葉を観に嵐山に行ってきましたが、思わぬ形でオルゴール博物館に足を運ぶこととなりました。
最近はコロナ禍の影響で観光客も減っていましたが、以前は観光客でかなり賑わっていた渡月橋周辺。
早く世間が落ち着いて、観光しに来られる人が戻ってくると良いですね。
嵐山、渡月橋周りには他にもいろいろなお土産屋さんや、お食事処などもありあすが、渡月橋に足を運んだ際には是非ともオルゴール博物館にもご一緒に足を運んてみてはにいかがでしょうか。